このようなお悩みをお持ちの管理者の方へ
小さな組織でeラーニングなんて活用できないのではないか
うちの組織はeラーニング学習できるIT環境が整っていない
うちの職員はPCが苦手なので、eラーニングが使えないのではないか
『小規模事業所だからeラーニングなんて…』と思っていませんか?
本日は、医療機関専門のコンサルタントスタッフから小規模事業所での導入事例をご紹介したいと思います。
小さな事業所では教育準備の余裕がない
最近は、在宅診療所や訪問看護ステーション、介護事業所など複数の小規模事業所で構成される医療法人様も増えてきております。 各事業所単位ではスタッフが忙しく教育の準備をすることができない、とはいえ、点在した事業所の職員を1か所に集めて研修をするのも難しい…。
「本来は、全事業所にて行いたい教育がなかなか実施できない」という悩みをお持ちでいらっしゃることが多いです。 そこで、eラーニングのお話を差し上げると、「eラーニング学習できるパソコン環境が整っていない」「パソコンが苦手な人が多くて、eラーニングが使えない」等のできない理由が挙げられます。
みんなで一緒に教材閲覧
そこでご説明差し上げるのが、「たくさんの端末や全員がパソコン操作に詳しい必要はありません」ということです。eラーニングというと一人1台のパソコン環境というイメージをお持ちの方もいらっしゃるようです。
そのような医療機関はほとんどありません。皆さんの職場でも、集合研修スタイルでDVDなどを閲覧し、アンケートやテストを実施し、別途、入力して参加者名簿として保管するというようなことをされているのではないでしょうか。
学習教材を閲覧する作業ができるスタッフが1名いれば問題ありません。
アイリックのeラーニングは基本的にクリック動作だけなので、1度説明する機会があれば、たいていの職員の方は使えるようになります。テストはスマートフォンからでも確認 できますので、自宅で実施することも可能です。
テストの結果は自動的に記録
テスト結果は記録して自動的に残りますので、データ入力作業は不要となります。
もちろん、そのための印刷準備や配布・回収等の管理も不要です。
ただでさえ、忙しい小規模事業所管理者の教育に関わる負担を減らすことが出来ます。
均一の教育を実施できる
複数事業所をお持ちの場合には、インターネットにつながった端末さえあれば、全ての事業所で同時に同じ内容の学習が実施できます。教育コンテンツを複数事業所の中でもマンパワーのある中心施設が作成したり、本部で提供したりすることができれば、各現場での教育負担が軽くなります。